IngresDBと4GL言語からOracleへ移行

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コーニング社は、光ファイバーケーブルの世界有数のメーカーです。 世界中で、光ファイバー部品、液晶ディスプレイ用ガラス、プロジェクションビデオレンズ、実験装置、エミッション制御用基板、高純度溶融石英などの特殊ガラス、スペースシャトルの窓や望遠鏡のミラーブランクに使用されるガラスなども製造しています。


プロジェクト

コーニング社は、データベーススキーマ、4GLプロシージャ、ルール、イベント、およびデータを含む、IngresデータベースとABFアプリケーションをOracleプラットフォームに移行プロジェクトを実施しました。 アプリケーションには、 50万行のコードと1,000以上の画面がありました。


ソリューション

FreeSoft社は、LiberatorWorkbenchフレームワークを利用してプロジェクトを実施しました。 レガシーデータベースのオペレーティングシステムはCOMPAQ-ALPHA上で実行されているOPEN / VMSであり、それは変更されませんでした。 IngresデータベースはOracleに変換され、Ingres ABFクライアントはMicrosoft Windows上で動作するOracleクライアントに変換されました。


マイグレーション効果

  • Ingresデータベースと古いABFプラットフォームを廃止
  • 戦略的なOracleスタックにビジネスロジックを実装

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